発達凸凹のお母さんをしていて思うこと思うこと

発達凸凹は素晴らしい!と言われる時代。嬉しいことです。が。

これまでの日本の教育というのか、風潮と言うのか、

違う人間を、いかにフラットにするかが大切だったのよね。

 

皆で足並み揃えて歩く必要があったから、

出る杭は打って、出来ないところは強制的に引き上げて、

みんなが平均値を歩めるように、

それが出来る社会人を育てる事に重きを置いてきたんだろうな。

 

時代は変わって、

凸があったら、そこをどんどん伸ばしてくことが望ましいと言われるように。

 

新しい想像と創造が必要な時代になった。

 

「才能」という部分を伸ばせる、とても素晴らしく、とても楽しみな時代になった!

凸がずば抜けていればいるほど、

まるで宝石の原石のようなものだと言われたり思えたり。

 

そんな中、

「発達障害って、誰よりずば抜けたものがあるってこと!

そんなこどもに恵まれた親はラッキー✨」

と言われます。

 

そうね。

 

この子としか出来ない特別な体験がものすご~くいっぱい用意されていて、

こうじゃなければ気付けなかったであろう事が

源泉掛け流しかのごとく満ち満ちている。

 

 

だが…

実際、日々この子と生活している親にとっては

これってなかなか大変なことなんです。

 

笑顔・幸せモードじゃいられない時に

悩んでいると、

「発達障害、素晴らしいんだよ!」

って言葉が、苦しい時もあるんです。

 

時には命の危機くらいの行動もしますし、

明らかに配慮のない事をして迷惑をかけてしまうこともあります。

 

「わかんないよ、もう…😭」って。

心も体力も時間も消耗しながら生活をします。

 

(あ。それでもやっぱり、この子がいいし、

この子と過ごす中での小さな出来事に

「生まれてきて良かった!」

と思えるほどの出来事も用意されていますよ😊💕)

 

落ち込んでいる時には、

こどもの素晴らしさを説かれるよりも、

横に並んでくれたら、それが嬉しいです。

 

 

だから、

当事者と話しているとお互いの苦労も喜びも分かるので、

話すだけで気持ちが楽になって、

自分の心に余裕が生まれるんです。

 

時に必要なのは、

専門家のアドバイスや、著名人の本や講演会ではなくて、

当事者同士が話せる場だよな。って思います。

 

余裕と気付きが生まれたら、

そこから、新しい流れがやってくるので。

 


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