一句。「お母さん 不登校じゃなくても 悩みます」字余り。
我が子が不登校になって、
「不登校の悩み」の大変さを感じてたんですけど。
笑えるけど「そうだよなぁ…」って悩みに出会ったんです。
「うちの子がお利口すぎるんですけど大丈夫でしょうか?」
凄くないですか?
そして、こう思っちゃう気持ちも分かっちゃう。
この悩みを見て、気付いた。
子育ては、どんな状況でも悩むものだって。
そこには「愛」しかないよ、ほんと。
よかよか学院の講師、ばななせんせいがこう言ってます。
「その辺のおっさん捕まえて捕まえて怒ってるお母さんなんて、見たことない。」
こどものことを思うとね、
願ったり、望んだりしちゃうのよ。
怒ったりぶつかったりしちゃうのよ。
そんな時に自分に問うてみる。
「私はどうして怒ってるのかしら?」
「何を悩んでいるのかしら?」
そこを見るようになったら、
私の思いや行動が「私」のものであって、
それは「こども」のものじゃない、って気付きます。
私の思いも、それでいい。
同じく、こどもの思いも、それでいいんです。
こどもを何とかしようとする前に、
私を見ることが出来たら、
子育ては、ギフトがいっぱいです。
そんなことを気付かせてくれる「ばなな婦夫」を、11月9日10日、沖縄にお招きしましたよ😊
直接お話を聞けるチャンスです✨
※イベントは終了しました。ありがとうございました😊